Yes, we can.

  海の向うで彼は 
       Yes, we can. 「我々はできる」・・・あるいは、
「傷心と希望、努力と進歩、不可能だ と言われ続けたことに対して、我々はできる という米国の信条を進めよう」と言う。

 良いことばかりは続かない。
悪いこともあるし、問題は付き物、それが生きるということであろう。
しかし僕らが試されるのはむしろ困難な時、進んで向かっていきたい。
その時何を考え、そこで何をするかである。
「だから僕達はその時こうしたんだ」と胸を張り子孫に語りたいし、次の世代の道標となるような生き様を示したいものだ。

 今、米国の信条を見習う時かもしれない。 まずは自分達を信じることから始めようか。

 まもなく年下の合衆国大統領が誕生する。