設計者の勘

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 福島県の県庁所在地であり、中通り北部の中心市街地、人口29万の福島市
弱点の一つに水源があった。

 解消策とし、平成4年から工事に着手し昨年秋完成した摺上川ダム。
工事費を補うため水道料金が上がり、次なる問題にもなる。
しかし生活に欠かすことができない水が美味しくなることは喜ばしいことである。

 これはあまり言われてることではなく、実際計測比較したわけではなく、確実な情報ではなく、
あくまで設計者としての「勘」なのだが・・・。

 昨年秋から自宅では・・
ー惴?粒閉により圧力音がするようになる
∧鋲發凌綟惨匹侶誅が生じる
ボイラーが壊れる
などがあった。
また昨年秋からの水漏れになったとの話も聞く。

 これらを鑑みると摺上川の水に切り替わり、水道水に次のような変化があったと考える。
/絨気高くなり
⊃絏垢低くなる。
         
 これにより・・・
/縅海貪銈僚ね?農瀏?阿気鵑忙しくなり
家計ではボイラーの燃料費が上がった
         のではないか。あくまで「設計者の勘」である。

 「ダムで燃料屋さんが儲かる」とは「風が吹くと桶屋が儲かる」のようで面白い、などと思うことは不謹慎だろうか。

 写真は高原のススキ道。

 この秋はいつもの秋より虫の声がデカイ・・・ふぅ~ん、屋根屋さんが儲かるかも知れない。