夏の思い出

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 昨年、久しぶりに海水浴。

 子供が思春期になると海水浴には行かなくなるのでは・・我が家はそうでした。
友達と海に行くなどと小耳にするのですが、親と行こうとは言わない、考えもしない。
そのためここ十年ほど、ダイバーの出番はとんとありません。(僕はダイバーです。ONE STAR DIVERの資格があります。ほとんど忘れてしまいましたが。)
 
 その昔、日の出を見ながら海水浴をしよう!という企画を実施。
家からビーチまで1時間半かかります。なので3時ごろ起床し海に向かいます。
暗い中の海水浴出発は異様な感じですが、渋滞はなし、駐車場も待つこともなくフリーパス。しかしなんといっても、海が紫色や金色に輝く中での海水浴は素晴らしい。
カメラが電池切れで写せなかったのが心残りなのです。
人はまばら。海の家はもちろん開いてない。
一面マイビーチなのです。
朝食のおにぎりを頬張りながらの海水浴もなかなかでした。
一度試してみてはいかがでしょう。

 しかし癖になるほどではなく、その企画も一度だけ。
だんだん「海水浴より一日ビデオ三昧が良いんじゃない」なんてことになってしまいました。
その時のノリと硬い決意がないと、3時起床の海水浴はできません。

 そんな幾多の海水浴の経験をしたのですが、娘達が大きくなるといけません。
残念ですが。

 ところが昨年、ひさびさ海水浴の企画が勃発。
3時までとは行かないまでも、早朝起床、出発。
久々の海水浴は思った以上に楽しかったのですが・・・。
炎天下で横になっていると・・ふと、成人した娘達が親と海水浴に来てて大丈夫?と少し心配になり、複雑な心境になりました。

 そんな昨年夏の思い出写真です。