サンタクロースを信じますか?

 「サンタクロースを信じますか?」

 映画 34丁目の奇跡 内の言葉です。
クリスマス・シーズンのマンハッタンが舞台、サンタクロースと自称する老人を巡って起きる騒動を描いています。
映画は夢を持つこと、信じることの大事さを教え、忘れかけてる純粋な気持ちを思いださせる。
 
 小生、映画内の In god we trust (我ら神を信ず)と書いてある1ドル紙幣をofficeに貼り、戒めとしています。宗教心は極めて希薄なのですが・・・心の中のサンタクロースを信じます。

 一方、今年の文字は 「 偽 」 。
昨今の建築偽装から始まる食品偽装、公約偽装。
信じることの大事さ、それに答える大切さを忘れかけ、世は偽りと疑いが満ちあふれているよう。

 しかし昨日、\68,000のアパートに9年同居のM-1ドリームに感動・・そして、祭りだ まつりだ マツリダゴッホ有馬記念に胸が熱くなりました。
夢あるJAPANクリスマス。

 街中のイルミネーションが「夢ある、信じれる社会」を望む、祈りのように見える。
そんな今年のクリスマスです。

 みんなに Merry Christmas!