もともとセパ交流戦はオリックスと近鉄が合併し、東北楽天が新規参入した年に始まる。
前年、選手会ストライキに発展するプロ野球再編問題が生じた。その一つに選手分配ドラフトがある。
近鉄を吸収することになったオリックスがまず20人指名、そして楽天が残りの選手から20人を指名する。言ってみれば2軍クラスが楽天に入ることになる。
ところがそれに異を唱えた選手がいる。その一人が岩隈久志投手である。
・・・最近Yahoo!動画でリアルタイムで試合を見れる。今、楽天対横浜2対0からホームランがでて2対1になってしまった！ まずい。おまけに同点ランナー盗塁成功。まずいぞドミンゴ。。・・・
当時(2004年)岩隈は最多勝・最優秀選手とパリーグの看板投手。その彼が引退をも覚悟、反旗を掲げる。そして弱小楽天へ。
どうです、彼はまさに侍。グッと来るではないですか。
しかし弱小球団エースは勝利に恵まれない。
そして怪我、規約改正によるフォーム改造などなどと、屈辱の3年間。
そして昨日、今年早7勝目。ダルビッシュより上のリーグ単独トップ！。
頼れるエースが帰って来る。
昨日は危ないところではあったのだが・・・楽天5割復帰。借金0.
こんなドラマある東北楽天。今年はいけると思いませんか。
・・・現在、7回裏2対1 1アウト1塁 バッター山崎。う～ん。盛り上がってきたな～。。・・・
がんばれ！接戦に弱い楽天！！
・・・チェンジになってしまいました・・・
