建築家協会福島地域会作品展、多くの方々に来て頂き、
ありがとうございました。
先週始め、26年間連絡を取っていなかった大学研究室の友から電話。
また、中盤はボランティアサークル時代の友が遊びに来る。
懐かしさのあまり、押入の奥にしまいこんだ学生時代の写真を探し出し、過ぎ去りし日々を振り返る。
そして土曜日。
学生時代の気分のまま、次女参加の ヤマガタ蔵プロジェクト 主催、 蔵レストランでのジャズ (正式名称を知らないまま)に行くことになる。
ヤマガタ蔵プロジェクトは、山形市の中心街にある古い蔵を新しい視点で捉え直し、再生して町の活性化につなげようという試みです・・ということ。
行ってみると若者ばかり。
少し気が引けたが、5分もするとなじんでしまう。(自分的には)
軽いお酒が出、ヒップホップダンスやジャズの生演奏があり、学生時代のダンスパーティーを思い出す。
小生学生時分はディスコ大流行時代。
もう少しで踊る建築家となるところだったが・・娘に縁を切られても困るので耐える。
たぶん100年間で始めての経験だったと思うが、さぞかし蔵は驚いことだろう。
蔵の中で若者のエネルギーが舞う。
蔵での学生の躍動を見ながら・・日本はまだまたいけるな~・・などとと妙なことを考え、いろいろと彼らから学ぶ一夜となりました。
これは僕ら世代ではやれないプロジェクト。彼ら世代だからできることだな~と思う。
ピカピカ光る若者達に会えた素敵な週末です。