冬をまたいだ5つの現場 その4. 「古里の家」

 街場ながら信夫山と吾妻山を望む敷地。「古里の家」は、結婚を機に福島を離れていたクライアントがここでの拠点としてのセカンドハウス建築プロジェクトだ。亡き父母の面影、生まれ育った思い出と福島への思いを計画に込める。この様な方がいる限り、必ず福島は再び立ち上がれると7度目の3.11に思う。

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